椎名 豊 | TOP ROOKIE 2019|ボートレース

TOP ROOKIE 2019

yutaka shina 4787椎名 豊

1走1走大切に走るので
応援してください!

Information 2018年3月現在

  • 生年月日:1988/9/16
  • 支部:群馬
  • 出身地:群馬
  • 身長:165cm
  • 体重:53kg
  • 登録期:113
  • 級別:A1
  • 血液型:A

椎名 豊 選手の Special Movie

水神祭記録

レーサーズ図鑑

初出走
2013年11月9日~ ボートレース桐生 一般
初1着
2013年11月9日~ ボートレース桐生 一般
初優出
2015年9月24日~ ボートレース桐生 一般
初優勝
2015年9月24日~ ボートレース桐生 一般

Q & A

Qトップルーキーに選ばれていかがですか?
A注目されると思うので頑張りたい
Qレース前のルーティーンはありますか?
A特になし
Q同世代でここは負けない!というところはありますか?
Aスタート力
Qリラックス方法をおしえてください。
Aとにかく寝る
Q今後の目標を教えて下さい。
A記念・SGをとる

椎名 豊 選手の
ここがすごい

コース不問の攻撃力で
高い安定感を誇る

若手時代に安定して高い成績を残すのは、案外難しいもの。一時的に勝率をアップさせても、それを維持するのは簡単ではないし、誰にでも可能な芸当ではない。しかし、椎名のここ何年かの安定感は素晴らしいというしかない。関東地区のトップルーキーに選ばれるのは、これで3年連続。昨年、一昨年のメンバーはガラリと変わっているというのに、椎名だけはエリートの肩書を守り続けているのだ。それはつまり、早くから頭角を現し、順調に成長を見せているということ。まさに関東を代表するルーキーなのだ。

武器はコース不問のスタート力と攻撃力。特に5コースからのまくり差しは実に鋭く、また豪快に艇団を切り裂いてくる。もちろん、インコースの信頼度も高く、オールラウンドの強さを備える。さらに磨きをかければ、もっと上の舞台でも活躍できるようになるはず。19年はSG、G1を見据えて、爪を研ぎ続ける重要な1年になりそうだ。

TOP ROOKIEの横顔

しなやかな剛性感が魅力

Jリーガー中村俊輔がこう言ったことがある。「クラブチームでは技術や方法論、部活動は精神力や態度を学ぶ」。高校時代、プロのユースチームに入ることができず部活動でサッカーと向き合った。人の進む道には紆余曲折があるが、中村俊輔のもつ独特なしなやかさと無縁ではないだろう。

椎名豊も異質といえば異質。大学を卒業してから養成所に入っているからだ。父がボートレースファンであったことは幸いだったが、母の心配は言うに及ばない。椎名はそんな相反する親の気持ちを両立しようとした。決心がついていたにも係わらず、大学卒業まで待った時間と受験期間のもどかしさは、いかばかりだったろう。無限の可能性は若者の特権であると同時に、不安のもと。見えない未来に向かって歩くのは苦しいものだ。

「決まりきったことだけをするのではなく…」と調整やレースへの取り組みを語る椎名には、『不確定性の高い世界』が見えているのだろう。結果に対し直線的に進んでいないのだ。山道を登るように歩いている。だから焦りを感じさせない。強さの秘訣だ。

デビュー節の2013年11月、地元桐生での最終戦で6コースまくりを敢行。初勝利を挙げて注目を集めた。加速力あるスタートでレースの主導権を握る攻撃性が持ち味だが、一方、やや『ピンロク型』の傾向が見え隠れするのも椎名の特徴。5・6着が続いても跳ね返すように鮮烈な1着を取ることも多い5・6着が続くと、焦って悪循環に陥るのが一般的だが、椎名にはそういうところがない。記念戦線だけをみても5・6着率が35%以上もある。それでいて予選突破率はおよそ5割。復元力が破格だから狙いたくなる。

椎名豊は、実にしなやかな剛性感のあるレーサーである。

椎名 豊 選手のこのレースがすごい!2018

2018年大村 ルーキーシリーズ第6戦最終日 優勝戦(4月16日)ルーキーシリーズ3連続優勝の快挙

ルーキーシリーズの開催が増え、あっせんが増えた若手も数多い。椎名豊もその一人。18年1月には平和島周年で準優1号艇も経験していた“ルーキーの銘柄級”に、ルーキーシリーズの銘柄株としてあっせんが入るのは当然とも言えた。

椎名はその期待に見事に応えている。3月、まずは福岡ルーキーシリーズで予選トップ通過を果たし、優勝戦はいったん差されかけたが2マーク圧巻の全速戦で優勝。その次節の宮島ルーキーシリーズでは、予選道中ではやや苦戦を強いられもしたが、準優勝戦は3コースまくり差しで突破し、優勝戦も2コース差しで勝利している。そしてその次節の大村ルーキーシリーズ。オール進入固定で行われ、外枠時には着を落としもしたが、それでも準優、優勝戦と逃げ切り連発で見事に優勝。ルーキーシリーズ3連続優勝を果たしたのだ。同世代同士の戦いとはいえ、これは快挙である。椎名がルーキー世代を牽引する一人と、はっきり示した3優勝であった。