宮之原 輝紀 | TOP ROOKIE 2019|ボートレース

TOP ROOKIE 2019 koki miyanohara 4939宮之原 輝紀

ターンスピードを生かした
レースをします!

  • 生年月日:1997/11/26
  • 支部:東京
  • 出身地:東京
  • 身長:161cm
  • 体重:51kg
  • 登録期:118
  • 級別:A1
  • 血液型:O

2018年3月現在

宮之原 輝紀 選手の Special Movie

水神祭記録

開閉
初出走
2016年5月3日~
ボートレース平和島
一般
初1着
2016年7月6日~
ボートレース戸田
一般
初優出
2017年11月15日~
ボートレース平和島
一般
初優勝
2018年6月7日~
ボートレース江戸川
一般

Q & A

開閉
Qトップルーキーに選ばれていかがですか?
A頑張らないといけないという気持ち
Qレース前のルーティーンはありますか?
A特になし
Q同世代でここは負けない!というところはありますか?
A特になし
Qリラックス方法をおしえてください。
A音楽を聞く
Q今後の目標を教えて下さい。
ASGレーサーになる

宮之原選手の
このレースが凄い!2018

開閉

平和島 第58回デイリースポーツサマーカップ最終日 優勝戦(8月13日)20歳8カ月の「平和島お盆チャンプ」誕生

年末年始、ゴールデンウィーク、お盆に各レース場で開催されるシリーズは、格的には一般戦ではあるが、特別な位置づけがなされている。普段は記念戦線で戦うような地元のトップクラスの選手が集結し、通常の一般戦よりハイレベルな一戦になるからだ。それらの各場の優勝者には一流選手がズラリと並ぶ。ここで勝つのは簡単ではない。

18年平和島のお盆開催、長田頼宗や角谷健吾、三角哲男ら東京支部のトップレーサーが出場するなか、一人の若者が水面を席巻する。当時は平和島のフレッシュルーキーだった宮之原輝紀だ。初戦を5コースまくり差しで制すると、そこから怒濤のピンラッシュ。デビュー2年数カ月のルーキーが予選トップ通過を果たしたのだ。さらには準優も逃げてクリアし、優勝戦も堂々と逃げ切り。そのとき、宮之原は20歳8カ月。成人して間もないほどの新人がお盆開催を優勝してしまうのは過去にほとんど類を見ない。宮之原が東都の新星とはっきり認知された一戦だった。