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TOP ROOKIE 2020トップルーキー 2020

トップルーキーとは?

ryutaro sato 4847佐藤 隆太郎

期待を出来る活躍を
出来るよう頑張ります

Information 2020年1月現在

  • 生年月日:1994/5/7
  • 支部:東京
  • 出身地:東京
  • 身長:166cm
  • 体重:53kg
  • 登録期:115
  • 級別:A1
  • 血液型:O

佐藤 隆太郎選手のこのレースがすごい!2019

ボートレース鳴門一般 第3回徳島ヴォルティスカップ競走 予選 12R(9月2日)予選トップをもぎ取る必殺4カドまくり!

佐藤の代名詞ともいえる4カドまくりが最高に鮮やかに決まったのが、9月2日鳴門12R。このレースはG1初制覇を果たしたばかりの丸野一樹が1号艇で人気を集めていたが、4カドに構えた佐藤はコンマ12の好スタートを切ると、中ヘコみの隊形も生かして一気のまくり一撃! 丸野らを撃破している。東京支部の1~3着独占というオマケ付きだ。これで予選トップに駆け上がった佐藤は、準優、優勝戦と逃げ切って見事に優勝!


佐藤 隆太郎 選手 の
ここがすごい

豪快まくりで
さらなる飛躍を!

佐藤隆太郎といえば、なんといっても「まくり」だ。特に4コースカドからのまくりの威力は、ルーキーでも屈指。もともと豪快なカドまくりで売り出し、一時はそれもやや鳴りを潜めて成績も足踏み状態となったが、2019年はこれが大復活。スタートを踏み込んで一気に内を呑み込みにいく走りは迫力を増し、20年前期に初A1級昇級を決める原動力ともなった。4コースの佐藤からは目が離せない!
いや、近況は2コースでも強く、インコースの信頼度も急上昇。6コース意外ではオールラウンドの強さを見せつけるようになった。ルーキーシリーズでは常に優勝候補の一角で、その攻撃力を武器に大暴れを見せる。A1昇級により、今後は記念戦線への出場も増えるはずで、どこまで通用するかが非常に楽しみ。強い相手にも怯むことなく攻撃性を発揮し、さらなる飛躍を遂げたい2020年だ。
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TOP ROOKIEの横顔

『勢い』が『迫力』変わる時、
次なる世界が見えてくる

「常にグランプリに行ける選手になりたい」。選手になれば誰でも一度は口にする大目標は、経験を積めば積むほど遠い…と思い知ることになる。心技体すべてにおいて極めて高いレベルに達した者だけが辿り着く境地。佐藤隆太郎もそれを分かっている。だからこそ、ひとつひとつの武器を磨いていくしかないのだ。
『加速感あるスタート』と『スピードターン』…。ここから佐藤のトップランカーへの物語りが始まる。ここまで優勝は3回だが、2017年の初優勝は圧巻だった。記念レーサーもいる中でコンマ07のトップスタートを繰り出し4コースまくりを決めたのだ。さらに同年11月にはSGタイトルホルダーの西島義則・重野哲之などを向こうに回し6コースから鋭く差し抜け46890円の高配当を叩き出し、華々しく名を売ることになる。やや粗削りな面はあるものの『一発やってくれる期待感』と『ターン時に容赦しない攻め』があるからこそ、ファンは期待を寄せてきた。佐藤隆太郎の魅力の軸だ。そのプロセスは間違いなく進化している。2020年前期は勝率6.79で初めてA1級に昇格。安定感が増していることを証明したのだ。
『勢い』が『迫力』に変わるとき、佐藤隆太郎はさらにステージアップを果たすことになるだろう。






水神祭記録

初出走
2014年11月5日~ ボートレース多摩川 一般
初1着
2015年2月5日~ ボートレース桐生 一般
初優出
2016年9月22日~ ボートレース住之江 一般
初優勝
2017年3月26日~ ボートレース多摩川 一般

Q & A

Qトップルーキーに選ばれていかがですか?
A期待していただいていると思うので嬉しいです
Q自分のレーススタイルを教えてください。
Aスピード感のあるレース
Q自分のベストレースを教えてください。
A初優勝の時
Qリラックス方法をおしえてください。
A体を動かす
Q今年の目標を教えて下さい。
A一走一走精一杯
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