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TOP ROOKIE 2020トップルーキー 2020

トップルーキーとは?

2017 G1 WINNER

naoya hano 4831羽野 直也

感謝して全力で
一走一走レースします!

Information 2020年1月現在

  • 生年月日:1995/3/29
  • 支部:福岡
  • 出身地:福岡
  • 身長:166cm
  • 体重:54kg
  • 登録期:114
  • 級別:A1
  • 血液型:AB

羽野 直也選手のこのレースがすごい!2019

ボートレース宮島 一般 第4回ポカリスエットカップ 優勝戦(8月25日)6連勝で圧倒的な差し切りVゴール

このシリーズ、初戦は3着だったものの、その後は縦横無尽に勝ちまくった。準優勝戦の日の前半戦は6号艇6コースからまくり差し一撃。その後の準優勝戦も逃げ切っている。迎えた優勝戦は、同支部の先輩・乙藤智史に1号艇を譲っていたが、羽野は2コースから一気に差し切り。3着も同支部の渡辺浩司で、先輩二人を引き連れてのVゴールとなった。終わってみれば、初戦以外は問答無用の6連勝。圧倒的なVだったのだ。


羽野 直也 選手 の
ここがすごい

苦しい1年から
巻き返しを期す2020年

17年の大村周年を制して一気にブレイク。それからはSGにも多数参戦し、トップクラスとの戦いで経験を積んだ。19年もオールスター、グラチャン、オーシャン、メモリアル、グランプリシリーズと5節に参戦した。やはりルーキー世代のフロントローを走る存在であるのは間違いない。
ただ、19年はやや足踏みとなった1年でもあった。SGでは予選突破がなかったどころか、1着を1本もあげられなかった。その前年のセンセーショナルな活躍はついぞ見ることができなかったのだ。G1でも苦戦が続いた。不調と言われても仕方なかった。
それでも、11月には福岡周年で優出を果たしている。これが巻き返しへのノロシとなるだろう。20年はふたたびSG、G1戦線で大暴れするきっかけを掴みたい。ポテンシャルの高さは疑う余地がないのだから。
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TOP ROOKIEの横顔

跳びあがるリードタイムを経験

羽野直也は平成29年(2017年)の優秀選手表彰式典で最優秀新人に輝いた。その前年、羽野は大村周年記念を制し記念レーサーの仲間入り。一スターレーサーとしての地位を獲得したが、席上のインタビューでは「記念に出場できて凄く成長できたと思います。今年は昨年の自分を超え、素晴らしい先輩方に追いつきたいです」と控えめだった。勝負の世界はそれほど甘くないと、身構えていたようにさえ感じられる。
平成30年(2018年)はSGで3回の予選突破。優出は近いと目されていたが、11月の芦屋チャレンジCから急に失速した印象がある。素直ゆえ周囲の声を真摯に聞くが、これが迷いの元になった可能性は否定できない。エンジン出しに苦労するようになるとレースが単調になり、攻め過ぎるシーンが増えたものだ。
しかし、これは飛躍の序章に過ぎないだろう。
昨年11月の福岡G1周年優出(6着)以降、レースが変わってきた。ゼロ台を目指すスタートが減り、1艇身前後で安定したスタートができるようになっている。柔軟なさばきで上位に上がるスタイルが戻ってきたのだ。羽野直也の初々しさがまばゆいばかりに輝く時が来た。楽しみでならない。






水神祭記録

初出走
2014年5月16日~ ボートレース若松 一般
初1着
2015年4月14日~ ボートレース若松 一般
初優出
2016年1月14日~ ボートレース平和島 一般
初優勝
2016年7月14日~ ボートレース芦屋 一般

Q & A

Qトップルーキーに選ばれていかがですか?
Aうれしいです
Q自分のレーススタイルを教えてください。
Aスピードレース
Q自分のベストレースを教えてください。
A2年前くらいのGW芦屋での優勝戦
Qリラックス方法をおしえてください。
A深呼吸
Q今年の目標を教えて下さい。
AV7
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