YOUNG RACERS

TOP ROOKIE 2020トップルーキー 2020

トップルーキーとは?

shuji
muramatsu
4816村松 修二

今年もチャレンジ精神を持って
思い切りの良いレースを
していきたいと思います。

Information 2020年1月現在

  • 生年月日:1991/2/27
  • 支部:広島
  • 出身地:広島
  • 身長:164cm
  • 体重:52kg
  • 登録期:114
  • 級別:A1
  • 血液型:A

村松 修二選手のこのレースがすごい!2019

ボートレース宮島 一般 第48回サンケイスポーツ若葉賞 優勝戦(5月1日)予選トップ通過からの逃げ切りで先輩撃破

宮島のゴールデンウィークシリーズ。村松は実績豊富な先輩に混じって、初日はドリーム戦に選出されている。しかし6着。先輩の壁は厚かった。しかしそこからの村松は強かった。逃げにまくりにまくり差しにと大活躍で、予選トップ通過を果たす。準優勝戦も逃げ切って、迎えた優勝戦は1号艇から堂々の走りっぷり。トップスタートを決めて、先輩たちの攻めを寄せ付けずに逃げ切ったのだ。価値が高い優勝だった。


村松 修二 選手 の
ここがすごい

果敢な攻撃力と高い安定感で
ブレイク目前

デビューからわずか1年半で初優出、さらに初優勝。A級に昇級したのも早く、デビュー8期目に初A1昇級を決めてからはA1級をキープし続けている。いまやルーキー世代では銘柄級の一人で、ルーキーシリーズでは常に優勝候補だ。
村松をのし上がらせたのは、果敢な攻撃力だ。スリットで先行すれば、積極的に握って攻める。コース不問のまくりはもちろん、豪快なまくり差しで艇団を割っていく。その迫力はルーキー屈指。2020年に入ってからのことだが、中国地区選手権でG1初制覇を果たしたのも、5コースからの強烈なまくり一撃だった。同時に1コースでの信頼度も高く、ハイレベルでの安定感を身に着けている。ブレイクは時間の問題だろう。
今年はSGやG1の舞台で戦う機会も増えるはず。艇界トップクラスに対しても怯むことなく、持ち前の攻めるスタイルを貫いていく。
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TOP ROOKIEの横顔

上品で誠実、ボートレーサーの
スタンダード的存在

ボートレース界の基本は『礼と節』。それを体現している選手がいる。村松修二だ。勝負にも周囲にもまっすぐで真摯。まったく外連味がない。正統派のど真ん中をゆく人物である。
「プロを意識するほどサッカーに熱中していた」という学生時代。競い合うことに生きがいを感じていた若者はボートレース界に将来を見出した。すばらしい出会いだったろう。
養成時代だけでなく、プロになっても限界までトライする姿は清々しく、周囲はその姿に頼もしさを感じていた。「練習で何度も何度も転覆していましたね…」。2015年11月末、丸亀で優勝した際こう問われると、ほほえみながら同意した。自己をことさらに押し出さない品の良さが何ともいい。
研究熱心で、整備・調整・作戦・判断・乗艇。どれにも微細な変化を感じ取ろうとするのが村松修二。レースについて、「ハンドルを切るタイミングが少し違っていた…」などの言葉を発することがあるばかりか、足色について丁寧に取材陣に解説。ファンが知りたいことに真正面から向き合ってくれる。
同期チャンプの松尾拓やG1ウイナーの羽野直也を筆頭に、中村桃佳・松井洪弥など豊富なタレントが揃っている114期。その『学級委員長的存在』として村松修二はスタンダードの道を歩き続ける。






水神祭記録

初出走
2014年5月7日~ ボートレース宮島 一般
初1着
2014年6月28日~ ボートレース宮島 一般
初優出
2015年11月24日~ ボートレース丸亀 一般
初優勝
2015年11月24日~ ボートレース丸亀 一般

Q & A

Qトップルーキーに選ばれていかがですか?
A素直にうれしいです。自覚を持って、結果を出し続けられる選手になります。
Q自分のレーススタイルを教えてください。
Aスタートしてから展開を作るレース(まくり)です。ストロングポイントは思い切りの良い所です。
Q自分のベストレースを教えてください。
A初優勝(丸亀)のレース
Qリラックス方法をおしえてください。
A旅行に行って海を眺める、ドライブして知らない土地に行く事
Q今年の目標を教えて下さい。
AG1優勝、SGで優勝戦にのる
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