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同期の桜
第4回 115期

関浩哉、ヤングダービー優勝おめでとう!
 今回は「小さな巨人レーサー」関浩哉を擁する115期だ。デビューから約4年、この期の出世頭は誰もが知ってる仲谷颯仁。その非凡なターンセンスは養成所の頃から有名で、やまとリーグ勝率は7.99。やまとチャンプの座は逃したが(1号艇で6コースを選択して5着)、「仲谷、後生畏るべし」はすべての教官、関係者の共通認識だった。デビュー後の活躍は、もはや多くを語る必要もないだろう。2018年10月17日現在、23優出5V。今年の2月に九州地区選手権を制し、23歳にして記念レーサーの仲間入りも果たしている。今後、どれだけ強くなるのか、計り知れない超大型ルーキーだ。
 115期の大器と言うなら、「韋駄天モンスター」野中一平も忘れてはならない。その恐るべきスタート力は、おそらく全ルーキーの中でも屈指。4カドからコンマ15の全速まくりでやまとチャンプに輝いた直後、野中は高らかにこう宣言してもいる。
「モンスター野中(和夫)を超えてみせます!」
 ゼロ台から豪快にまくるレーススタイルは、まさにモンスター流。ヤングダービーはフライングに散ったが、近い将来、その卓越したスタート力で記念で大暴れするだろう。
 そして、関浩哉だ。G1初参戦~初優出~初優勝、さらにはヤングダービー(新鋭王座決定戦を含む)を史上最年少で制覇! 超新星の如くスターダムを一気に駆け上がったわけだが、この偉業はフロックでも何でもない。

デビューから3年間も貫き続けた「ダッシュ戦法」が、関の能力を記念レベルまで引き上げたのである。石の上にも3年、外のコースにも3年。みっちりと基礎を鍛え上げた関は、7点近い勝率で来期A1の当確ランプを点している。
 仲谷、野中、関を115期の第一集団とするなら、A2レーサー主体の第二集団はかなり層が厚い。まずは、東都の未来を担うであろう佐藤隆太郎。デビュー期の勝率3.46は仲谷(3.29)を上回っており、スタートも含めた攻撃力はかなり高い。やまとリーグ勝率7.92と、仲谷に肉薄していた権藤俊光も、高い将来性を秘めたルーキーだ。4年で7Fという勇み足が出世を妨げている印象もあるが、好調の波に乗れば一気に記念戦線に殴り込むだろう。他にも、名前同様に水面でも陸の上でもキャラが立っている豊田健士郎。故・冨好和幸さんが「間違いなく将来の兵庫支部を背負って立つ」と予言した加藤翔馬。戸田育ちらしく、スリットの隊形次第でまくりも差しも自在に繰り出す大谷健太……この面々は、ここ1年以内のA級昇級が期待できる。
 半年先輩のスター軍団・114期に、追いつけ追い越せ。
 これが115期の当面の目標だろう。ポテンシャル的には、そんな下剋上が起きても不思議ではないスター候補軍団だ。

2018年10月20日時点

登録
番号
ボートレーサー名
支部 / 出身
級別 勝率
4851 関   浩哉
群馬 / 群馬
A2 6.83
4850 野中  一平
愛知 / 岐阜
A2 6.54
4848 仲谷  颯仁
福岡 / 福岡
A1 6.29
4839 四宮  与寛
徳島 / 徳島
B1 6.03
4832 権藤  俊光
大阪 / 大阪
B1 6.02
4856 豊田 健士郎
三重 / 三重
A2 5.80
4836 大谷  健太
埼玉 / 埼玉
B1 5.73
4852 川原  祐明
香川 / 愛媛
B1 5.72
4847 佐藤 隆太郎
東京 / 東京
A2 5.59
4855 江頭  賢太
長崎 / 長崎
B2 5.17
4857 加藤  翔馬
兵庫 / 兵庫
B1 4.61
4835 橋本   明
広島 / 広島
B1 4.51
4845 前田  紗希
埼玉 / 埼玉
B1 4.48
登録
番号
ボートレーサー名
支部 / 出身
級別 勝率
4837 酒井  陽祐
愛知 / 愛知
B1 4.44
4842 山下  昂大
岡山 / 岡山
B1 4.35
4846 佐藤  駿介
山口 / 山口
B1 4.08
4849 森田  太陽
福岡 / 福岡
B1 3.89
4854 大橋  由珠
東京 / 茨城
B2 3.75
4833 吉崎  悠司
福井 / 富山
B1 3.52
4844 村上  奈穂
広島 / 島根
B2 3.38
4834 浜本  裕己
大阪 / 大阪
B1 3.11
4838 彦坂 真太郎
愛知 / 愛知
B1 2.94
4840 鈴木  秀茉
静岡 / 静岡
B2 2.67
4843 深尾  巴恵
群馬 / 群馬
B2 2.63
4841 高橋  悠花
岡山 / 岡山
B2 2.43

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