ルーキーシリーズ第17戦
2020年9月26日(土)~10月1日(木)

優勝戦回顧

木下翔太がインから貫禄V決める 仲谷颯仁が続き大本命決着

「スカパー!JLC杯競走 ルーキーシリーズ第17戦」は住之江のナイター開催。準優は百武翔、仲谷颯仁、木下翔太が危なげなく逃げ切り、イン3連発の順当戦。ヤングダービーで優出した関浩哉、上田龍星はそれぞれ9R、10Rの2コースから差したが引き波に入り、それぞれ4着・3着で優出ならず、また初日ドリーム組の宮之原輝紀は、ルーキーシリーズ3連続優出を目指したが、3日目大整備も間に合わず予選落ち。迎えた優勝戦は、123/456の枠なり3対3でスタート。びわこヤングダービーを2着で卒業した木下翔太は108期で、114期以降の今節メンバー中、ただ1人のオーバーエイジ枠。地元・住之江のルーキーシリーズは最後の走りだったが、役者の違いを見せつけ堂々の逃げ切り勝ち。仲谷颯仁が2コース続き、黒野元基を2マーク差し2着。木下は今年3回目、通算では16回目の優勝。


レース総展望

木下翔太・上田龍星の地元大阪勢が強力 遠征組は記念ウイナー仲谷颯仁が筆頭格

次代を担う地元・大阪支部の若きエース木下翔太が断然の主役。SG優出3回、G1優出11回は群を抜く数字。優勝こそあと一歩届いていないが、もういつ記念を勝ってもおかしくない実力の持ち主で、機は熟している。木下は今年正月王将戦で、太田和美・松井繁・石野貴之ら地元の顔役を破る幸先いいスタートを切った。6月イースタンヤングでもオール2連対Vと、うまさを存分に見せつけた。ここは貫禄を示しVまで突き進みたい。ルーキーシリーズでの実績を問えば1戦・2戦・12戦覇者の上田龍星、今年はV4、さらに初のG1・SG出場を果たし活躍の舞台を上げており、思い切りのいい攻めが持ち味。遠征陣の柱は記念ウイナー仲谷颯仁。8月のSGボートレースメモリアルでは準優進出、今年は12優出V4と豪快なさばきは健在。一発組としてスタート速い選手が多い中、野中一平はひと際光る存在。新開航・宮之原輝紀・関浩哉も地力は上位。佐藤隆太郎は前走地・大村でのFが気になる(データ9月14日現在)。

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