ルーキーシリーズ第13戦
2020年7月22日(水)~7月27日(月)

優勝戦回顧

仲谷颯仁がイン完勝で通算10回目優勝! 地元広島勢続き人気サイド決着

初日ドリームを制した地元エース格・村松修二、そこで2着だった仲谷颯仁がシリーズをリード。村松はルーキーシリーズ第8戦と第10戦を制しているが、その時に比べると今節はやや伸び不足で中盤やや崩れ、代わって得点率トップに立ったのは仲谷。圧巻だったのは5日目準優11R、インから1艇身遅れたが伸び返して押し切る強い勝ち方を見せた。ルーキーシリーズは第4戦と第6戦(宮島)の覇者で、宮島連覇を目指す豊田健士郎は、2日目からオール2連対と巻き返しに成功。一方、権藤俊光、快速仕立ての高橋竜矢は初Vを目指す戦い。また小川日紀太が準優11R2着だったが、前半7Rで妨害失格のため賞典除外で、中村晃朋が繰り上がり優出。迎えた優勝戦は、権藤がピット離れで遅れ123/564の並び。仲谷が他を寄せ付けずインから堂々の逃げを決め今年V4、通算10回目の優勝。2コースからつけ回った村松が、最内差した権藤を2マーク回して差し、追いすがる高橋を2周1マーク差してさばき2着を守った。


レース総展望

ヤングダービー選出の面々ずらり 好調の地元・村松修二VS仲谷颯仁

7月から適用の級別ではA1はもちろん、デビューから2度目の7点勝率となって村松修二が絶好調。今年2月宮島の中国地区選では逃げ1勝、まくりで2勝と攻めの姿勢を崩さず地元でG1初制覇。3月大村一般戦とルーキーシリーズ第8戦と第10戦は、いずれもイン完勝劇。出足を強めに仕上げるいつものパターンで宮島V4、今年V5を狙う。村松と並んで本命に期待するのは仲谷颯仁。こちらは2年前の九州地区選を制し、今年は優出11回と昨年同時期より倍増に近いペーズでV3と底力を見せている。無冠の帝王?か権藤俊光はG1優出2着もあるのに、優勝がない。ヤングダービーにも年齢オーバーで出場できないが、ここらでそろそろV撃と行きたい。第5回ヤングダービー覇者・関浩哉は地力強化が顕著、近況はイースタンヤングとルーキーシリーズ第10戦を連続優出。9月びわこのヤングダービーへ上位選出の仲谷、村松、関はもちろん、宮之原輝紀・吉田裕平・豊田健士郎・中村晃朋・馬場剛・野中一平・松山将吾・川原祐明・井上一輝・ 前田篤哉・松井洪弥・伏見俊介らもヤングダービーへ弾みをつけたい。(データは7月8日現在)

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