ルーキーシリーズ第12戦
2020年7月12日(日)~7月17日(金)

優勝戦回顧

上田龍星がルーキーシリーズ今年3回目V 木田峰由季を2M差し返す

「ルーキーシリーズ第12戦 スカパー!・JLCカップ」は芦屋で開催。5日目の準優10Rは、出足系強力な木田峰由季がパワー逃げを決めた。2着には初日ドリーム戦で不良航法を取られた宮之原輝紀が入った。大上卓人は6枠遠く3着まで。準優11Rは、ドリーム戦6着以外オール2連対とまとめて得点率トップだった上田龍星がイン速攻劇。2着は快速戦を展開した山崎鉄平で、ルーキーシリーズ連続Vを目指した吉田裕平に伸び勝った。準優12Rは羽野直也が危なげなく逃げた。2着は松尾拓で、近江翔吾の追撃を振り切った。

迎えた優勝戦はS展示同様123/456でスタート。イン上田が先マイしたが、センター枠の木田・山崎がのぞくスリット隊形からまくり差した。山崎は引き波でやや下がったが、木田はバック届かせ上田と並走から2マーク先マイ。しかし、上田が2マーク角度良く差して再逆転。上田は今年、ルーキーシリーズ第1戦・第2戦に続きV3。2着には木田が入った。


レース総展望

グラチャン優出の羽野直也が地元で! 上田龍星&広島2強が覇を競う  

「ルーキーシリーズ第12戦 スカパー!・JLCカップ」は芦屋で開催。地元のG1ウイナー羽野直也が6月宮島グラチャンで7戦5連対の大活躍、SG初優出(6着)を達成した。ルーキーシリーズは今年5節走り、第7戦三国を制している。安定感と勝負強さが戻ってきてスケール感アップの羽野、芦屋V4へ貫禄を示したい。
ルーキー戦に関して言えば上田龍星も中心選手、第1戦下関を逃げV、第2戦戸田をチルト0でカドまくりV。第7戦三国こそ羽野に逃げられ3着だったが、ゲンのいいシリーズだ。広島支部の若き二本柱、村松修二・大上卓人も強力。村松はルーキーシリーズ第8戦津・第10戦鳴門の覇者、2月中国地区選でG1初Vを決めた5コースまくりは圧巻。大上は第6戦宮島で優出3着以来のルーキー戦出場。松尾拓の今期勝率(5月1日~)7.22は大上と並び今節トップ。宮之原輝紀・西野雄貴や、7月からA2落ちしたが近江翔吾・吉田裕平も実力者。(データは7月1日現在)

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