ルーキーシリーズ第10戦
2020年6月24日(水)~6月29日(月)

優勝戦回顧

今年GI初V村松修二がルーキーシリーズ第8戦に続き今年4回目の優勝

「スカパー!・JLC杯 ルーキーシリーズ第10戦」は、鳴門で開催。地元エース格の島村隆幸がシリーズをリードしたが、5日目準優12Rでは前付け2コースの藤山翔大が立ち遅れ、渡邉翼(優勝戦3枠)にまくり差される不運な展開で、優勝戦は4枠となった。代わって優勝戦の1枠となったのは村松修二。初日5着、2日目ドリームもインで2着だったが、それ以降は機力をアップさせ2着以上を続ける活躍。パワー満点な走りが光った黒野元基が優勝戦2枠、地力十分の石丸海渡・関浩哉がそれぞれ5・6枠に入った。

優勝戦は123/456の枠なり進入からスタート。島村が多少のぞいて攻めたがまくり切るまではいかず、出足系をしっかり仕上げた村松が受け止めて逃げた。村松は今年2月宮島の中国地区選を5コースまくりで制し、記念ウイナーの仲間入り。4月津のルーキーシリーズ第8戦に続き、今年4回目の優勝を飾った。2着は外を回った島村、3着は差した黒野が2マークさばき、追い上げてきた関を振り切り入線。


レース総展望

地元・島村隆幸が好調! ルーキー戦強い豊田健士郎にSG出場の仲谷颯仁&村松修二も

「スカパー!・JLC杯 ルーキーシリーズ第10戦」は鳴門で開催。次代の鳴門を背負って立つであろう島村隆幸がシリーズのカギを握る。島村は5月の3節すべてで優出し、うち優勝2回。6月7日からの当地67周年記念も好パワーを見せていて、スタートの切れ味は文句なし、自在ハンドルから素早く立ち回る。一方、新期A1返り咲きを決めている豊田健士郎は今年のルーキーシリーズ第4戦と第6戦の覇者、昨年10月蒲郡の第15戦も勝っており、ルーキー戦では勝負強さが光っている。

仲谷颯仁も7月からA1復帰の一人、今年は一般回りが続いていたが、2月若松の第3戦(半分進入固定)を制し、5月~6月に若松、福岡で連続優勝、今後は8月下関のSGボートレースメモリアルにも若松代表として3年連続で出場する。村松修二もメモリアルには初の宮島代表として出場が決まっていて、ルーキー戦では津の第8戦を11戦9勝で優勝している。一昨年のヤングダービー王・関浩哉は前期の1月と2月にFを切り、90日休み明け後の3節目となる。ほかに竹井貴史、石丸海渡、井上一輝、宮之原輝紀、野中一平、藤山翔大らがいる。(データは6月7日現在)。

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