ルーキーシリーズ第4戦
2020年2月23日(日)~2月28日(金)

優勝戦回顧

エース機パワー強烈 豊田がイン圧勝劇! 鳴門に続き2節連続V

「ルーキーシリーズ第4戦 スカパー!・JLC杯」は浜名湖で開催。当地のWエース機をそれぞれ引き当てた23号機の豊田健士郎、47号機の権藤俊光が、快速を武器にシリーズをリード。しかしV候補の一角だった権藤は、準優11Rで1マーク振り込み気味のアクシデントとなり5着敗退。一方の豊田は準優12Rで全員がゼロ台スタ―トを行く中、インから01の快ショットで堂々の逃げ切り勝ち。明暗を分けた。優勝戦1枠の豊田の機力にはかなわないまでも、2枠・仲谷颯仁と4枠・近江翔吾も上々に仕上げ、迫力あるターンでここまで来た。3枠・佐藤隆太郎は初日落水もあったが、節間5勝と乗りっぷりの良さが光った。5枠・藤原啓史朗、6枠・小池修平は中堅域の足。優勝戦は123/456の3対3で、ほぼ横一線のスタート。豊田がイン先マイからあっという間に他艇を突き放す圧勝劇で、通算4回目の優勝。差した仲谷が、2マーク先に回った近江・佐藤をさばいて2着。近江が佐藤に競り勝って3着。


レース総展望

記念ウイナー仲谷颯仁が貫禄の走り 地元期待は板橋侑我と金子萌

記念ロードで勝率を落としA2級へ降格した仲谷颯仁だが、一般戦ではさすがにモノが違う走りを見せている。昨年11月からの新勝率は7点ペースで、来期A1カムバックは決定的だろう。素早さと豪快さを兼ね備えたハンドルワークは健在。2月若松ルーキーシリーズ第3戦に続き、仲谷のルーキー戦連続優勝を期待。近江翔吾は1月の当地周年でワースト足にどうにもならなかったが、パンチ力は相当で丸亀の四国地区選でも予選5位からG1初優出。地元勢は、2年前に大村で優勝した板橋侑我、初V目指す金子萌が中心、ともにモーターはよく噴かし一発に警戒。遠征陣ではほかに好調キープの白神優をはじめ、爆発力ある春園功太・佐藤隆太郎(関東地区選優出5着)・豊田健士郎・野中一平、レース巧者で初V狙う藤原啓史朗・近畿地区選優出2着の権藤俊光、好センス井上一輝と激戦ムード。また浜名湖は23号と47号がWエース機、59・17・65号も強力機、どれかは出てくるだろうが、これらを引いた選手はパワー面で一歩リード。(データは2月12日現在)。

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