ルーキーシリーズ第3戦
2020年1月30日(木)~2月4日(火)

優勝戦回顧

川原祐明の初Vならず 仲谷颯仁が俊敏まくり差しで通算7回目V

「ルーキーシリーズ第19回スカパー!・JLC杯 半分進入固定」は若松ナイター開催。初日から最終日までの毎日、第3R~第8Rまでの6個レースが進入固定。その他のレースは賞典レースを含み、進入フリーで行われた。準優はすべてインが逃げ切り勝ち。準優の2着も2枠2コースに入った選手が差して9R、10Rは決着。11Rだけは3コース羽野直也がいったん前を走ったが、2コース差しの高倉和士が逆転し、結局、準優はすべて1、2コース決着。優勝戦の1枠は初日から3連勝し勢いに乗る川原祐明で、初Vを目指す。2枠は初Vの地で燃える白神優、3枠は復調してきた石丸海渡、4枠はオール3連対でまとめた地元記念レーサー仲谷颯仁。5枠・中村晃朋は圧巻のスタート攻勢が光った。6枠・高倉和士は地の利を生かす。迎えた優勝戦は123/456の3対3でスタート。2コースから少しのぞいた白神を抑えイン川原が先マイも、仲谷が素早いまくり差しハンドルで、あっという間に抜け出し通算7回目の優勝。川原が残し続くも2マーク引き波に入りバランスを崩し妨害失格、白神がよけ切れず追突し転覆。中村が繰り上がって2着に入った。


レース総展望

白神優が初Vの地で燃える! 地元羽野直也・仲谷颯仁も勇躍参戦

「ルーキーシリーズ第3戦 第19回スカパー!・JLC杯 半分進入固定」は若松ナイター開催。初日から最終日までの毎日、第3R~第8Rまでの6個レースが進入固定。その他のレースは賞典レースを含み、進入フリーで行われる。4期ぶりにA1級へ返り咲いた白神優にとっての若松は、トップスタート7発を決め2017年に初Vを飾った思い出の地。白神は昨年V5、今年も年頭の児島正月戦を優勝し、勝負強さと調整面での上達を見せる。格ではG1ウイナーの羽野直也・仲谷颯仁(今期A2)。羽野は昨年11月福岡周年でG1戦8回目の優出を果たしたが、勢いはもうひとつ。しかし地元ならシリーズを引っ張る気構えだろう。仲谷はA1だった昨年11月~12月にG1を2節走り、新期勝率7点ペースなら悪くない。1月からA2級落ちでG1配分はなくなり、一般戦の鬼と化すか。石丸海渡は2019年を12月の2節連続Vで締めたが、今年は元旦丸亀でF。続く下関ルーキー戦では初日落水し負傷帰郷、ここから巻き返しに出る。藤原啓史朗は初Vに挑戦し続ける。ほかに中村晃朋、川原祐明、成長株の新開航・前田篤哉らが参戦。(データは1月19日現在)

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