ルーキーシリーズ第2戦
2020年1月21日(火)~1月26日(日)

優勝戦回顧

上田龍星が第1戦の逃げに続き今度はまくってルーキー戦連覇

「スカパー!・JLC杯戸田ルーキーシリーズ第2戦」は、戸田で開催された。主なメンバーでは石丸海渡が機力に苦戦し予選落ち。得点率トップを走っていた羽野直也は、準優でダッシュ勢の速いスタート駆けの前にまくられ姿を消す大波乱。関浩哉、川原祐明、権藤俊光らも初日の戸田選抜組だったが準優で敗退した。優勝戦1枠には予選2位だった上條暢嵩が入り、2枠は当地3連続優出V1と好相性を誇る仲谷颯仁、いずれもG1ウイナーの格上勢。3枠はゼロ台スリット4連発中の畑竜生。4枠は伸び強力な上田龍星。5枠は板橋侑我。6枠は流れいい宗行治哉で、勢いある畑と共に初Vへチャレンジ。本番レースはS展同様123/456の並び。上田がカドから07のトップスタートを決め、グイグイ出てのまくり勝ち。ルーキーシリーズ第1戦(下関)に続く連続Vで、デビューから通算5回目の優勝。イン立て直した上條が猛追したが及ばす2着。外から続いた板橋が3着。


レース総展望

上條暢嵩・羽野直也・仲谷颯仁が主力 当地で初V井上忠政が不気味

ルーキーシリーズ第1戦に続き羽野直也・仲谷颯仁・関浩哉が連続出場、上條暢嵩を新たに加えたG1ウイナー4人が主役を競う。上條は昨年4月下関G1ダイヤモンドカップ準優、優勝戦での超快速3コースまくり勝ちが圧巻だった。昨年は年間のうち、ちょうど半分はSG・G1を走った上條だが、一般戦に限れば13節中9優出、優勝こそ1回だけに終わったもののレベルが違う運びを随所に見せていた。羽野と仲谷(今期A2)はやや勢いに陰りが出たとはいえ、やはり底力は侮れない。関は正月桐生、群馬ダービー初戦Fの勇み足がどう響くか。台風の目として期待したいのは井上忠政。当地初出場だった一昨年8月、6着1本以外はオール2連対の活躍でデビュー以来、初優出初優勝。それも柳沢一、重成一人、丸野一樹、中澤和志らを相手に1マーク、2マーク連続の強烈ツケマイだった。今回も好走ならドル箱水面になるだろう。石丸海渡、上田龍星、新開航に初V目指す権藤俊光・川原祐明も実力は十分。地元勢では昨年5月戸田で優出した外崎悟の善戦を願う。(データは1月9日現在)。

←
→