ルーキーシリーズ第1戦
2020年1月11日(土)~1月16日(木)

優勝戦回顧

上田龍星がインから完勝! 通算4回目の優勝

今年の第1戦「ルーキーシリーズ スカパー!・JLC杯争奪プリンスカップ」は、下関ナイターで開催。主力メンバーが激突した初日ドリーム戦は仲谷颯仁が恵まれの1着で7万円台の大穴決着。このレース、関浩哉が4コースから差し先行、イン残した羽野直也が続く形も、2マーク後のホームで羽野の艇先が関の艇尾に当たり関は落水、そのあおりを食った石丸海渡も落水し、こちらは負傷帰郷。羽野は妨害失格を取られ賞典除外に。5日目の準優9Rは井上一輝が、準優11Rは上田龍星がそれぞれ逃げて順当戦。しかし準優10Rは仲谷がイン立ち遅れ。2コースからまくった関を、3コースから権藤俊光がまくり差して波乱となった。迎えた優勝戦のS展示は関の伸び足が光っていたが…。本番も3対3の枠なりでスタート。上田が4連発目のゼロ台スリットで他を寄せ付けず完勝逃げ。通算4回目の優勝を飾った。差した井上、外マイ権藤の次位争いは、伸びて2マーク先取りした関を回して最内を差した権藤が2着に入った。


レース総展望

福岡支部の記念レーサー羽野直也・仲谷颯仁が巻き返しの年!  

新年の第1戦は下関のナイター開催。G1ウイナー羽野直也・仲谷颯仁・関浩哉の3人が主力。特に羽野、仲谷はSG・G1クラスの実力ターン。羽野は先の住之江グランプリシリーズこそ低勝率機で未勝利に終わったが、G1では19年2月芦屋九州地区選で優出し大外2着、同じく11月福岡周年で優出6着。ただSGでは5節すべて予選落ちと17年~18年の飛ぶ鳥を落とす勢いに減速感。一方、仲谷は19年2月常滑周年で優出し大外3着。仲谷は5期連続A1から新年1月には無念のA2級降格。一般戦回りで、久しぶりに3節連続のルーキーシリーズ参加とあって復調の足掛かりへ。18年浜名湖のヤングダービー覇者・関浩哉は新年1月からA1カムバックで適用勝率は今節トップ、11月鳴門の第20戦で優勝している。石丸海渡も12月に2節連続Vと絶好調。豊田健士郎は19年9月三国のヤングダービー優出2着が光る。権藤俊光は通算V0の身だが、若きレース巧者の一人。吉田凌太朗は19年に計4回Fを切ったが、それを感じさせない勝負度胸。地元期待は渡邉翼、下関ナイターでは19年に2回優出。(データは12月30日現在)

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