ルーキーシリーズ第19戦
2019年11月7日(木)~11月12日(火)

優勝戦回顧

新開航が混戦突き抜けた!山崎郡の連覇や栗城匠の初Vならず

「ルーキーシリーズ第19戦 スカパー!・JLC杯」は、びわこで開催された。主力陣では松尾拓が2日目F、準優で関浩哉・藤原啓史朗らが姿を消したが、初日12R選抜戦をインから制した山崎郡が予選トップ通過から準優もただ一人逃げ切り、ルーキーシリーズ4節連続優出。前節尼崎(V)に続き優勝戦1枠へ。2枠は準優4カドから本領発揮のまくりを決めた椎名豊。3枠は準優で差し伸びた栗城匠、こちらは初Vを目指す。4枠は今節中盤からパワフルな運びが光った新開航。5枠は地元期待の木村仁紀。6枠は尻上がりに調子を上げてきた板橋侑我。迎えた優勝戦はS展示同様12/3456の2対4でスタート。椎名が多少遅れ気味。初Vへ栗城が3カドから果敢に握ったが、山崎がインから抵抗し両者流れた。その展開を新開(栗城と同期)が捉え、まくり差して通算3回目の優勝。最内を差した板橋が2着、切り込んだ木村が3着に入り、外枠3人の決着で波乱となった。


レース総展望

昨年のヤングダービー王・関浩哉が巻き返す 山崎郡もさばき充実

来期A1級への返り咲きが当確の関浩哉。今年3月戸田ボートレースクラシック、5月福岡ボートレースオールスターでSGも経験し、そこでは苦戦したが吸収することも多かった。近況は連覇を狙ったプレミアムG1ヤングダービーと、ルーキーシリーズ第15戦~第17戦まで準優敗退が続いたが、機力面を考えれば調子落ちはなさそう。当地は2節走って勝率7.31の好相性水面、巻き返しに期待だ。山崎郡は一昨年の桐生周年優出3着、今年9月住之江高松宮記念優出4着。近況はルーキーシリーズ16戦・第17戦で連続優出2着とさばきが光る。地元期待はびわ湖V歴ある松山将吾・木村仁紀。中でも松山は今年9月芦屋ルーキーシリーズ第13戦でオール2連対Vの活躍。底力上位の椎名豊は8月末から6場所連続の準優敗退とリズムに乗り切れないが、攻撃力は健在。他に松尾拓、藤原啓史朗、西野雄貴、権藤俊光、豊田健士郎らがスピード戦を展開。(データは10月28日現在)

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