ルーキーシリーズ第17戦
2019年10月18日(金)~10月23日(水)

優勝戦回顧

新勝率7点台の今泉友吾が逃げ今年ルーキー戦V2!通算4回目の優勝

「ルーキーシリーズ第17戦 スカパー!JLC杯競走」は、住之江のナイター開催で行われた。自身初の7点台新勝率が見えてきている今泉友吾が今節も勢いは止まらず、初日ドリーム戦4着以外はオール2連対の走りで堂々の優勝戦1枠に座った。2枠から5枠まではすべて地元・大阪勢が占めた。2枠から福田宗平、権藤俊光、上田龍星、山崎郡の4人で、権藤は初Vを目指した。6枠にはデビュー初優出を果たした石原翼。今節の主力陣の中では椎名豊、関浩哉、快速・和田拓也らが準優で姿を消した。優勝戦の進入はスタート展示同様、123/456と枠なり3対3。ダッシュ勢がやや優勢のスリット隊形だったが、今泉が先マイからあっさり逃げ、7月桐生のルーキー戦に続き今年V3、自身通算4回目の優勝を飾った。後続は上田と権藤が握り合って両者流れ、差し込んだ山崎と石原が浮上し、2マーク差した山崎が2着。112期ワンツーで決着。


レース総展望

優出ラッシュで勝率も初の7点台に突入の今泉友吾! 地元勢も山崎郡ら充実の布陣

今年5月からの新勝率が7.30(10月3日現在)に達している今泉友吾がシリーズの中心。13年のデビュー以来、F0の今泉はスタートで攻めて勝つというよりさばき屋のイメージだったが、昨年11月ごろからさらにスケールアップ。特に調整面での手腕は買え、機の仕上がりが早く序盤戦から好走。G1初優出となった三国ヤングダービーでもそうだったが、見えない位置からのミラクルな追い上げが魅力だ。強攻派・椎名豊もV候補の一人だが、近況は準優が鬼門となって優出できないのは気がかり。地元勢はかなりの強力布陣。現A1級の山崎郡・権藤俊光の2人に、藤山翔大、福田宗平、井上一輝(8月大阪ダービー6コースV)、上田龍星(2月当地5コースV)らがエントリー。中でもG1優出経験2回の山崎、近況好リズムの福田に期待。他にはルーキーシリーズ第15戦で優出した佐藤博亮・藤原啓史朗・宮之原輝紀・中村泰平・川原祐明の5人、さらに関浩哉、中田達也、馬場剛、佐藤隆太郎らもいる。(データは10月3日現在)。

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