ルーキーシリーズ第13戦
2019年8月31日(土)~9月5日(木)

優勝戦回顧

松山将吾がオール2連対でイン逃げV 春園功太は惜しい2着

「ルーキーシリーズ第13戦」は芦屋で開催された。初日ドリームを逃げ切った村松修二が3日目痛恨のFで圏外に。椎名豊は準優で姿を消した。代わって主軸を務めたのは、オール2連対の安定した成績を残した松山将吾で優勝戦の1枠へ。地元期待の2枠・新開航は終盤4連勝と波に乗っていた。3枠には準優で5コース(2枠)となりながらも圧巻のまくりを決めた春園功太。また、外枠勢では藤原啓史朗と下寺秀和が初Vを狙う一戦。優勝戦の進入は123/456と枠なり3対3。3コースから春園のまくり差しが入りかけたかに見えたが、舟がバウンドし後退。先マイした松山が力強く押し切り、通算2回目の優勝。


レース総展望

椎名豊がダイナミック戦でリード! SG経験した松尾拓も近況充実

強気なレバー操作から1マークをダイナミックに駆け抜ける椎名豊が、シリーズをリードしそう。椎名は一昨年8月多摩川がG1デビュー戦だったが、今では記念のあっ旋も増え着実にレベルアップ。昨年はル-キーシリーズで3月から4月の第4戦~第6戦を逆転劇、差し、イン完勝と強烈なインパクトを残す走りで3連覇。今年の椎名はルーキーシリーズで4月唐津優出5着、8月徳山優出2着と2節走って優出2回。そろそろ優勝がほしい。今節のメンバー中、ただ1人SG出場経験(7月常滑オーシャンカップで3着以上4回)がある松尾拓は、8月津のお盆レース準優でもイン井口佳典をまくって双子の兄・充と兄弟ワンツーを決めたように勢いがすごい。村松修二は今期適用勝率7.26の実力者、ルーキー戦は2月多摩川で優勝した後、直近3節は準優で敗れてしまい、巻き返しへ。他にA1級の石丸海渡・西野雄貴・藤原啓史朗ら。春園功太は現A2級だが、5月以降は勝率7.03でA1復帰を急ぐ。地元勢はルーキーシリーズ第11戦丸亀Vの中田達也と、芦屋フレッシュルーキーで当地V歴ある新開航(8月18日現在)。

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