ルーキーシリーズ第10戦
2019年7月15日(月)~7月20日(土)

優勝戦回顧

好リズム今泉友吾がスタート頑張り快速逃げで通算3回目の優勝!

ルーキーシリーズ第10戦「スカパー!第19回JLCカップ・ルーキーシリーズ」は桐生のナイター開催で行われた。今年は計17節走り11回目の優出を果たした今泉友吾が、オール2連対の活躍で優勝戦の1枠に座った。調整面での手腕も上達しており、今節も好パワーで安定感は抜群。2枠・永井彪也、4枠・石丸海渡、5枠・山田祐也、6枠・吉田裕平の4人は初日ドリーム戦から乗ってきたが、いずれも上位の足までには至らず…。昨年9月浜名湖のプレミアムG1ヤングダービーで準優勝だった3枠・松尾充が、強力伸び足で初Vを目指した。優勝戦の本番はS展示と同様、石丸がピット離れで遅れ123/564でスタート。断トツのパワーを誇る今泉がインからコンマ12で先マイし、回って突き放す強い勝ち方で昨年12月平和島、今年5月平和島に続き、通算3回目の優勝を決めた。5コースから鮮やかなまくり差しハンドルを入れた吉田が、永井と松尾の食い下がりをさばいて2着を守った。


レース総展望

山田祐也・高野哲史が主軸! 地元勢は桐生V4の金子賢志に期待

今節メンバーで最多の通算V9を挙げている山田祐也・高野哲史が近況も好調キープ。山田は徳島支部期待の112期で、2019トップルーキー。8月大村のSGボートレースメモリアルには鳴門推薦で田村隆信とともに出場が決まっており、山田は3年連続。すっかり鳴門の顔になった。ルーキーシリーズは今年5節走り、下関と鳴門でまくりを決め優勝2回。ダイナミックな鋭発攻撃を武器に、今年はもっと上の世界をめざす。一方の高野は6月住之江周年の準優で湯川浩司、井口佳典とバック大接戦の末の2着でG1初優出(5コースまくり差し入りきれず6着)と、ターンに磨きがかかっている。
今泉友吾は今年の平均スタート19とさばき型の印象あるが7月から初のA1昇格を果たし、快速仕立てから追い上げ、競り勝つ場面が増加。地元イチオシは桐生V4(うち3回はSG級相手)を誇る金子賢志。他にも永井彪也・山崎郡・石丸海渡・北野輝季、堀本裕也、A1初昇格の藤原啓史朗・吉田裕平らが魅力。特に吉田は7月津のイースタンヤングで予選トップタイからのタイムアタック成功で準優1枠・優勝戦1枠(結果5着)で名を売った。(7月2日現在)

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