ルーキーシリーズ第3戦
2019年2月23日(土)~2月28日(木)

優勝戦回顧

木下が絶妙なターンでルーキー戦V7、通算10回目の優勝!

「スカパー!第18回JLCカップ・ルーキーシリーズ」は桐生のナイター開催で行われた。5日目の準優戦は逃げがゼロと1枠が大苦戦。9Rで中田達也、10Rで吉川貴仁がいずれもまくられて敗退。11Rは1枠渡邉雄朗が西野雄貴に競り負けたが2着はキープした。その結果、準優9R2枠だった石丸海渡に優勝戦1枠が転がり込んだ。オール3連対キープで優出した3人、石丸・木下翔太・渡邉雄朗が上位人気。機力は渡邉が評判の快速だった。優勝戦のスタート展示は枠なり進入から、木下と渡邉が飛び出す隊形。迎えた優勝戦本番も123/456の並びで、無風の水面コンディション。通算12回目の優出で初Vを狙った渡邉が気合の03スタートを放ちまくったが、イン石丸が抵抗。木下が絶妙の差しで渡邉にバック届き、2マーク先マイし振り切った。木下は昨年5月住之江ルーキーシリーズの10連勝完全V以来、通算10回目の優勝(ルーキーシリーズは7回目)。2着には渡邉が粘り、3着は追い上げた仲谷颯仁。


レース総展望

木下翔太が再びルーキー戦快進撃か 仲谷颯仁&羽野直也の旋風も

記念戦線にすっかり定着している木下翔太がV候補のトップバッター。昨年はSGのチャレンジカップとグランプリシリーズで準優進出、G1では2月びわこ近畿地区選3着、9月浜名湖ヤングダービー5着、10月鳴門周年2着と3回優出した。ルーキー戦は昨年2節走り、1月鳴門10戦オール2連対V、5月住之江10連勝完全Vと他の追随を許さない強さを見せつけた。今年は一般戦で2場所連続優出とまずまずの滑り出し、今年初となるルーキー戦でも人気に応えよう。
一昨年10月大村周年を制した羽野直也、昨年2月若松で九州地区選を取った仲谷颯仁が木下より先に記念ウイナーの仲間入りを果たした。そのうち近況の勢いなら今年2月常滑周年で優出3着の仲谷。今年V歴ある山田祐也・西野雄貴・中村泰平らに、山崎郡、石丸海渡、佐藤博亮らA1戦士が猛攻。地元は金児隆太と富澤祐作が出場。1期ごとに勝率を上げている金児は1月当地で準優進出と善戦。前回当地ルーキー戦(17年10月)で初優勝した松井洪弥も登場。

←
→