ルーキーシリーズ第2戦
2019年2月3日(日)~2月8日(金)

優勝戦回顧

全レース進入固定戦は村松修二がイン圧勝! 地元・永井彪也が2着

「ルーキーシリーズ第2戦 スカパー!第19回JLCカップ」は全レース進入固定により多摩川で開催された。
ルーキー戦は常にV候補の一角に挙げられる実力者・村松修二が、予選を安定した取り口でまとめトップ通過。出足重視の調整力がすっかり板につき、準優も危なげなく逃げ切って優勝戦の1枠へ。
スタート攻勢から準優も逃げた地元・馬場剛が2枠。インでもチルト3を使って今節話題をさらった佐藤大佑を、準優で差し切った松山将吾が3枠。強力なターン足と果敢戦でオール3連対だった井上一輝が4枠。地元V歴ある永井彪也が5枠、そして6枠には第1戦の下関に続き連続優出を決めた藤原啓史朗が入った。
スタート展示はスロー3人の行き足が目立ったが、本番はカドから井上がのぞくスリット隊形だった。しかし村松がインから力強く回って圧勝、当地3度目の優出で多摩川初V、通算7回目(ルーキーシリーズ通算3回目)の優勝を決めた。井上の後からまくり差した永井が2着。全速全速で井上を競り落とした藤原が3着。


レース総展望

村松修二、渡邉和将、関浩哉がシリーズの柱 地元勢は永井彪也、荒井翔伍ら

今年のルーキーシリーズ初戦である1月25日開幕の下関に続き連続出場となる村松修二が本命。
昨年のルーキー戦は9節走り、そのすべてで準優に行き、うち優出が5回。特に7月浜名湖、8月平和島では2節連続オール3連対で優勝。勢いは止まらず、12月には大村と丸亀の一般戦で優勝。今年に入っても連続優出を続けていたが、1月常滑で準優2着ながら不良航法で賞典除外となり優出ラッシュはいったん停止 。しかし出足型に仕上げての鋭い運びが光る。
渡邉和将もレースを引っ張る一人、逃げ主体ながらも圧巻スタートでのまくり強烈、G1を走る機会が増え、調整力と技にも磨きがかかっている。
地元期待は当地319走で最多の永井彪也と、292走の馬場剛、129走の荒井翔伍ら。多摩川V歴あるのは永井と馬場だ。
前記メンバーをまとめて破るとすれば、大物感が漂う関浩哉。昨年9月浜名湖ヤングダービーを制し一躍有名になったが、今年は1月の芦屋周年記念で3勝を挙げた。他に河野真也、藤原啓史朗、松山将吾、豊田健士郎らも魅力。

←
→