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ルーキーシリーズ第20戦 2018年10月29日(月)~3日(土)

優勝戦回顧

主役・上野真之介は準優転覆 好枠ゲットの地元・新開航が通算V2達成!

「ルーキーシリーズ第20戦スカパー!・JLC杯」は福岡で開催。上條暢嵩が2日目を終わり途中帰郷した以外は、主力メンバーがそろって準優へ進出。準優10Rは中村晃朋、11Rは新開航がいずれもトップスタートから逃げ切ったが、12Rは大波乱。シリーズリーダーの上野真之介がインから立ち遅れつつ先マイは果たしたが、高倉和士にまくり差しを許す展開。2マーク差し返しを狙った上野に対し内を突いた野中一平が接触、上野は転覆し野中は妨害失格となった。こうして優勝戦の1枠をゲットしたのは、オール3連対の活躍だった新開。優勝戦の進入は枠なり、全艇スロー発進、6人がすべてゼロ台に踏み込みスリットは横一線。新開がレース足の良さを生かして逃げ、今年1月芦屋で大外まくり差しから初Vを決めて以来 、通算2回目の優勝を飾った。2着には、こちらも回り足光った中村が順走差しで粘った。3着は接戦、高倉和士と植田太一に競り勝った今泉友吾が入った。

レース総展望

破壊力抜群な攻めで主役は上野真之介 快速戦か上條暢嵩 初V凱旋は高倉和士

4503
上野真之介/佐賀
4719
上條暢嵩/大阪
4736
高倉和士/福岡

オーバーエイジ枠からの参戦となる上野真之介が断然の主役。ルーキー戦は第16戦9月地元唐津以来の出場だが、スピード抜群な走りでその唐津では8年2カ月ぶりの地元優勝を飾った。一般戦に限れば目下4場所連続優出中で、圧倒的な存在感を見せつけての快進撃に期待。
上條暢嵩は一昨年6月住之江で初V後、一気に素質が開花し5期連続A1級。今節は期またぎ開催だが、ハイスコアで6期連続A1の当確圏にいて、ルーキーの中では調整力にも長けている。10月住之江G1高松宮記念では抜群パワーで熱走した。
地元イチオシは高倉和士。10月徳山ルーキーシリーズ第18戦でイン速攻初Vを決めており、ひと皮むけた走りに注目。
近況リズムを戻しつつある村上遼、整備・調整力ある古田祐貴、伸びつけて強気に攻める長谷川雅和らが一発狙う。スタート速い野中一平、攻め豪快な石丸海渡、ヤングダービー優出2着後も調子いい松尾充の活躍は十分。誰が勝っても福岡初優勝になる。

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