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ルーキーシリーズ第19戦 2018年10月20日(土)~25日(木)

優勝戦回顧

自己最高7点勝率で突っ走る春園功太が第15戦4着の雪辱果たす

「スカパー!・JLC杯 ルーキーシリーズ第19戦」は三国で開催。9月児島のルーキーシリーズ第15戦以来、自身2回目の優勝戦1枠に座ったのは春園功太。29%機を仕上げ、パンチの利いたスタートからの自在攻めでオール3連対。春園は5月以降の今期、7点台勝率で自己最高の調子。同じくオール3連対の活躍は佐藤隆太郎、しかし準優は村上遼にまくり差しを許し、2着となって優勝戦は4枠へ。ほかには節イチパワーで節間5勝を挙げ初V狙う吉田裕平、乗りっぷりの良さが光り初優出を果たした角山雄哉、徳山ルーキーシリーズ第18戦からの連続Vを決めたい高倉和士が優出。スタート展示は123/465だったが、本番は3対3の枠な り。佐藤がコンマ07のトップスリットで仕掛けたが、1つ内の村上に抵抗され攻め切れず、春園が第15戦児島でまくられ4着に終わった雪辱を果たす先マイ逃げで通算3回目の優勝を飾った。2着には最内を差した高倉が入り、角山に競り勝った吉田が3着。

レース総展望

ターンさばき絶品な大上卓人&鋭発スピード戦秋元哲 地元で初V狙う前出達吉にも注目

4682
大上卓人/広島
4532
秋元哲/埼玉
4711
前出達吉/福井

レースセンスは抜群な大上卓人を中心に推したい。先のヤングダービーでは並足でわずか2勝止まりに終わったが、まくり差しのハンドルワークは見事だった。続く宮島では2日目転覆帰郷。10月4日開幕の児島一般戦でも中堅機を引き、近況のリズムはいいとは言えないが、実力トップ級の底力で意地を見せ優出3着だった。大上と同じく今年V3を挙げている秋元哲も優勝候補の一角。今年のイースタンヤング覇者で、先行力を生かしたスピードターンが持ち味。地元期待は前出達吉。目下A1級から降格のB1級だが果敢な走りは復調気配で、初V目指して一発狙う。春園功太は昨年8月浜名湖で大外まくり差しVを決め、ひと皮むけた感じ。攻撃力にも勢いを増しており不気味。本来なら椎名豊も上位に名を連ねる実力者だが、F2ハンデを背負いスタート慎重になる分、評価を下げた。村上遼・松山将吾のA1戦士と、松尾充・石丸海渡らの好調組を押さえたい。(データは10月8日現在)

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