ルーキーシリーズ第8戦
2021年4月14日(水)~4月19日(月)

優勝戦回顧

優勝を意識し参戦の上條暢嵩がイン押し切り地元V2、通算12回目の優勝

「ルーキーシリーズ第8戦 スカパー!・JLC杯競走」は住之江ナイター開催。初日ドリーム戦をインから快勝した上條暢嵩が予選トップ通過、準優12Rもインから危なげなく逃げ切り優勝戦1枠へ。この準優、来期適用勝率が目下7点台と好調な入海馨が3コースから外マイ続き、上田龍星を振り切り2着。準優10Rは節イチパワーを誇る中山将太が力強く逃げ、井上一輝が3コースから全速追走。準優11Rはもつれた。4コースからまくった井上忠政を5コースから前田滉がまくり差すも、2周1マーク井上が全速で再逆転。イン立て直した宮之原輝紀が猛追し、前田をゴール寸前捕らえた。迎えた優勝戦は、中山がエンスト回復に手間取り132/456の並びとなった。上條がただ1人ゼロ台(06)スタートから完勝、今節4勝はすべてイン戦で当地V2、通算12回目の優勝を飾った。本番2コースの井上忠政が差して大阪ワンツー決着。オーバーエージ枠で優勝を意識して参戦した上條が、しっかりと人気に応えた。


レース総展望

上條暢嵩が断然の主役! ルーキー戦強い上田龍星

「ルーキーシリーズ第8戦 スカパー!・JLC杯競走」は住之江ナイター開催。「まん延防止等重点措置」により、通常より約1時間早い時間帯で行われる予定。大阪勢が強力だ。自身5回目となる来期適用勝率7点台(7.32)で突っ走る上條暢嵩を筆頭に、上田龍星(同6.91)・井上忠政(同6.47)・井上一輝(同6.54)らもA1級ペースと好調。上條は2019年4月、下関ダイヤモンドカップを3コースまくり勝ちでG1ウイナーとなった。地元戦でも2018年高松宮記念優出4着があり、現在開催中の65周年記念の新機・新艇シリーズでも準優2枠と好走。断然の主役を演じる。上田は昨年ルーキーシリーズで最多のV4、今年のルーキーシリーズは第2戦しかあっせんがなく、その時は準優止まりも、今年3回出場のG1戦では2、3着が目立つ手堅さ。遠征陣の要は宮之原輝紀・栗城匠。宮之原はG1優出2回の実力者、栗城は今年初Vが3月ルーキーシリーズ第6戦、冷静な立ち回りが光った。来期適用勝率で目下7.21を残す入海馨、旋回スピード侮れない畑田汰一も優出候補。(データは4月4日現在)

←
→